恵先生いつもはどこの先生なの?
最近授業にいく学校の生徒に聞かれた⁇
そうね実はいつも先生をやってないのよ
えー何してるの?…
生徒にわかるように私の仕事を一言で説明するって難しいなと気づいた。
そもそも働き方改革って言葉いつから言われるように、なったんだろう。
そして勤める人が育休を取れるようになってから、どれくらいたったのだろう。
相変わらず働き方の議論は主たる働き先があり副業という概念がつきまとう。
そもそも仕事とは、対価が伴わないとならないのか?主婦業を職業というのになあとふと思う。
私の場合自分のライフワークを軸にすると働き方を探すときは開拓だった。たまたま雇われたところでは支店で、支店採用は自由な時間帯で働けたが、時短という言葉がまだない時で、毎日遅刻、早退と書いて本社に提出した。
今も頼まれごとは試されごとと受けているから最近午前と午後で全く違う職業をしています。
子供達の未来の働き方って…どんな可能性があるんだろう。
それは家庭だけそれは企業だけの問題ではなくて…
個々が活き活きと生きるサイクルづくりとは…
娘からママ見てると、「私も働けるって思うよ。全く今日は何してるんだろう、次は何するんだろうちょっとびっくりすることもあるけど、でもさあ ずっと私達姉妹のそばにいて、働く方法を考えてくれたことはとてもよく解るよ。学校で働き方改革って、話出るけど、自分の道は自分で築けば良いと思うから大丈夫」…
確かに、教員免許なしで先生と呼ばれてる職業に就き、履歴書に書ききれない職歴やスキルをたくさん書くと、エージェントには削りましょうとも言われることもあります。
そもそも職務経歴書ってなんなんだろう。
自分の経歴を載せるものであるはずが、相手がどう受け止めるか?の書類になっているんだなと気付かされます。たくさんの経歴があると、職を転々と変え継続性のない人と一般的には判断されるようで、スキルがあるからまた頼まれるから継続して仕事ができるとは、書類の中からは伝わらないということです。
ただ、世の中見ている人は、見ているのです。
この人になら声かけたい、この人にならこんなお仕事紹介したい、そう思っていただけたら、頼まれごとの中に必ずあなたの可能性のチャンスが含まれています。
書類を提出し、面接をし、合格をする…
そもそもその形も崩れてきているのかもしれません。
私の場合は、私の経歴を誰が承認するのか、いつ承認するのかは未知の数値で、時と場合を選ばず突然目の前にやって来ることを頼まれ事はチャンスとだけ思えば、何事も躊躇うことはありません。
少なくともこんな経験が、私の場合は、人の可能性を見る視点を増やせているのかもしれないし、それが今はコーチングセッションに活かされているのかもしれません。
今日授業中に子供達から教えてもらった空にニコちゃんマーク書くイベント、まさかあの後観れるとは思いもよらなかった事で、偶然時間に空を見上げ、真上に描かれた短い時間を堪能しました。
空を見上げて、空から見下ろして、どちらも広がる世界として大切だなと思います。
コーチングセッション1時間 5000円
コーチングを受けながら、コーチングを学ぶトラストコーチングスクールzoom開講含め随時受付中
ピンときたらお問い合わせ下さい
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