沼津の駅前の和もだんのお店「りぐる」ちょっとしたときに日本人を感じるものを持ちたいなら、このお店はおすすめです。和雑貨のお店は多々ある中、ここはモダンと言う言葉が確かにしっくりくるお店で、一つ小物を持つだけで、なんとなく自分の背筋がピットして、「あれそれどこで買ったの素敵ね」って思わず声がかかりそうな気がして、ちょっと自分を優雅に演出できた気がする、おしゃれとはまた違う誇りが漂う品々があります。
私が今愛用しているお財布もこちらりぐるさんで購入させていただきました。このお品に出会ったのは、東京の浅草・浅草寺に行ったときに門前のお店にふらりと寄って実は一目惚れしたお財布です。でもその時はいろんな模様や形があり、迷って購入せず帰宅しました。
そのあとすぐ、なんとりぐるさんで扱うことがわかり即、購入しあれから2年、今年２代目に買い替えました。今はりぐるさんでも「文庫屋大関」さんの商品を店頭にたくさん並べてますので、大手町のお店に寄ってみてください。
とお店の紹介になってしまいましたが、今回はそのりぐるさんが作ったよさこいチーム「りぐるよさこい」の写真展が、沼津のららぽーとで開催されると聞き行ってきました。
りぐるオフィシャルで使われている写真は、全て「Haruka Asanuma」さんが撮影されていて、何が違うのかというと彼女がりぐるを愛していることです。練習から参加し個々の踊り子さんが成長していく姿を傍でずっとみて、それが全体での練習になった時の違いを感じ、そしてりぐるの特徴の動きのある踊りになったときにある躍動感、それをカメラを抱えながら一緒に感じているだからこそ、出来上がった写真は動いているように私は感じるんです。写真から音楽がきこえ、笑い声を感じ、よさこいの特徴でもある地方からの煽りの声まで聞こえてくるような気がしてならないのです。
『りぐるよさこい写真展・Haruka Asanuma」開催中
１１月２日より２０日まで、場所は、ららぽーと沼津・沼津コート内特設会場にて見ることができます。ららぽーと沼津に行かれた際には、どうぞお寄りください。
そして１３日日曜日は、ついに「よさこい東海道」が復活しました。今年は、中央公園と北口演舞場の２箇所にて演舞が行われます。「りぐる」さんの演舞は、北口演舞場のオープニングの後すぐです。時間は１１時３６分を予定しております。
どうぞ、躍動感のある踊りとおそらく会場にカメラマンがいたなら、Haruka Asanumaさんだと思いますので、その活躍ぶりもご覧ください。