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トラストコーチング マザーズコーチング 独り言

座右の銘

夢入(ゆめいる)は今年も「人を大事に」邁進していきます。

人を大事に

これは小さい頃から私が大切にしていることで、そしていつも尊敬する人はこういうことを丁寧に暮らしている人です。

その為には自分を大切にするのは最も基本のことですが、そもそも私には人が必要で、出会えた人によって自分が成長できたと思っています。

だから「人を大事にする」が私の軸だと言えます。

時には利益や徳も得ないとならないが、それにばかり目が向くと周りの音や風向きに気づかないことがあります。好きなことからいきなり行動すると、巻き込んだ人の気持ちに気付けないことが多々起こります。

お客様を重視の時代もあったが、一緒に働く人を大事にしなければならないはずと、私はずっと前から思ってきました。そうそれは継続的な関わりの場合だけでなく、一回きりのイベントでもです。

スタッフを大事に、関わる人を大事に、誘った人を大事に、人付き合いを丁寧にやってきた人は、その人達からは裏切られたことはないと思います。その人達が離れざるおえない出来事も、起こさないと思います。

私が2度以上働く場所とは、どんな人でもそこに関わった人を大切に丁寧に関わろうとしているリーダーだけです。どんなにお声がけいただこうと、どんなに有名や実績のある方でも、そこを大切に丁寧にしていない人とは当たり障りのないお付き合いになります。

何かしらの出来事は、何かしら教えてくれますが、「ただ単にそこに気付けるか?」また「居なくなっている人を大事にしなかったことに気づけているか」?居なくなって初めて気づけたなら、それはラッキーなことです。しかし居なくなってもまだ気付こうとできない人は、「自分を大事に」が、何か違ってないか振り返る必要がありそうです。

中央亭の友田(古橋)先輩のセブンルールのテレビ出演を見て、また私は教わりました。関わる人が離れていかないのは、人を大事にしているからで、人を大事にした先に人気店があるだけ、人気店を作りたいわけではなかったのです。餃子を食した時に「じゅわっと」広がる餃子の美味さは、あの店のタレだから合うのです。全てそれぞれ働く人が専門分野の職人で小さな餃子は膨らみ共同作業の味になるのかもしれません。だからこそ餃子を口にしたときは私は一瞬にして子供の頃からこの味を愛し続けた自分に戻るのです。

さあ そもそも「私は関わっている人を大切に丁寧に日々できているか?」テレビ放送を見て、一年の課題として、毎日振り返りしようと決めました。そのために1年を通して多少歩みがゆっくりペースになろうとも、それでいいかなと思います。

トラストコーチングスクール

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新しい年申し込みを本日1月5日より受付始動開始します。zoom開講も可能です。お問い合わせは、yumekana888@gmail.comまで。

コーチングを学ぶと初めてあったその日にあなたに会えてよかったと褒められます。ずっと前からのご縁の方にあなた会えてよかったとも褒められます。

いつも同じ人ばかりに「あなたに会えてよかった」と言われるのを求めるのではなく、関わる人が入れ替わろうとも、そう言われ続けられたら日々あなたも毎日楽しく過ごせませんか? 今年も夢入はそうなる人を増やすお手伝いをしていきたいと思います。よろしくお願いします。

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