友人からバトンを受け取り、エフエム御殿場の番組名「Tune -Up!」内の”本のバトンコーナー”に出演してきました
スタジオでの出演も可能でしたが、友人がcafeで録音し出演したと聞き、沼津の大好きなカフェ「cafeday」で事前収録していただきました。
本を紹介する前にパーソナリティの南條さんに私の自己紹介。
パラレルワークの私の名刺をお渡ししながら、笑いの溢れる会話が行き交い、普段ラジオのパーソナリティとしていろんな方にお会いし会話を交わしている温かい懐の南條さんのお人柄が言葉の中に現れて、即リラックスすることができました。
またcafedayにも収録の時には私たち二人しかいなくて、店内にもゆったりとした朝の空気が流れていました。原稿なしのぶっつけ本番、目の前の小さなマイクに語りかけるように収録は始まりました。
まずはバトンと繋いでいただいた八重島さんとの関係を聞かれ、そして簡単な私のプロフィールを話し、そして1冊おすすめの本を紹介するという流れでした。
12月に八重島さんからラジオに出演のお話をいただいた時には実は山元加津子さんの「りと」がいいなと決めていました 著者自ら出版社を作り、モナの森に住んでいるかっこちゃんは、ファンタジーの中で、サムシンググレートを伝えてくれているからです。リーヴル・エスパースの中でも一番人気の本「りと」八重嶋さんも購入してくださった本だからです。
でも1ヶ月のいろいろな出来事の中で、このタイミングでリーヴル・エスパースを開催したら、どんな選書した本が並ぶのだろうと想像し、その中心にはどんな本を置きたいのだろう…
そして選んだ本は変わり別の本をご紹介しました。
原稿なしで本のご紹介をする中で、やはり今回のこのタイミングは、この本で良かったと確信していきながら言葉を選んでいました。朝の忙しい時間の放送どなたが聞いて下さったのかは分かりませんが、一人でもその機会が何かのきっかけになってくれたなら、ヒューマンコンシェルジュとして良かったなと思ってます。
何度も読み聞かせをしてきたこの本、この本を使い全国の小中学校で授業も行っている本です。これからも大切のこの本を伝えていきたいとラジオで紹介しながら自分が一番再確認しました。
出演させていただきありがとうございました。
本の可能性は♾️(無限大)
人の可能性も♾️(無限大)
リーヴル・エスパースも4月20日(土曜日)10時より15時まで、熱海 船井幸雄記念館イヤシロチにて、開催が決定いたしました。この日はこの場所限定で、イヤシロチにある故船井幸雄さんの蔵書もお読みいただけます。楽しみにお越しください