物事(ものごと)は解決の道があり、答えがきっとある
人事(ひとごと)は気づきの連続で、答えはない
物と人はそもそも違うと私は思う
物を扱う時は、物を研究し、改善し、新たに作り出すなど方法はたくさんある
人と向き合う時は、人を観察し、情報を提供し、新たに行動を促す方法はたくさんある
さて 主体はどこにあるのか?
物事の主体は、それをコントロールしようとする人の意図にあると私は思う。
人事の主体は、そもそもその人の中に意図するものがあるのだと私は思う。
自分は今何を軸に生きているのか?確認していくことが、常に選択を軽やかに簡単にしていくのかもしれません…
自分に合ったものを、ことを、ひとを、選んでいく、時がきたのかもしれません…