「問い力とは」自分を見つめる力なのかもしれない。人は自分にいつも問いかける。そして答えを探す旅を重ねることが時を刻むことなのかもしれない。
小さな問いを立てたなら、瞬時に判断は可能でそのリズムでいけば、大きな問いでも自ずとそのように瞬時に判断できるのではないかと最近私は思う。
年頭を迎え本来は今年1年こうしようと宣言するのが良いのかもしれないが、不思議と昨年のお正月とは全く違うお正月を過ごした私としては、宣言することが見当たらないのです。
今日、今の一時に集中すると過去に学んだことさえも一度手放したくなるから不思議です。それは、周りの変化のスピードが上がり、経験値などでは測れないことが増えたからかもしれません。
コーチングの学びは、そもそも答えがありません。だからコーチングには経験値などそもそも当てはまらないのです。
そして学びは古くならないし、断捨離するリメイクするなどのメンテナンスは必要のない学問なのかもしれません。
さあ 今の思考を手放しあなたは何を新たに手に入れたいですか?
今年も1年ヒューマンコンシェルジュの夢入があらゆる場面を作って行きます。どうぞご参加いたきながら新たな自分に気づいていただけたなら幸いです。
今年もこの時に出会ってくださりありがとうございます。そして末永くよろしくお願いします。